魔の本屋

食料を買いに出かけたついでに、本屋にふらっと入ってみる。
特に欲しいものがあったわけではないので、5分もあればお店をでることだろう・・・。
と思っていたのに、気がつくと外が暗くなっている、時計を見ると2時間もたっている、ということが（しょっちゅう）ある。
本屋は私にとって魔窟だ。
今日も、ふらふらと本屋に吸い込まれてしまった。
外はこんなに暑いのに、本屋の中はなんて涼しいのだろう。
さっきの言葉は訂正。
本屋は天国だ！
しかし、1時間後に店を出るときに気づく。
本屋はやっぱり魔窟だということに・・・。
だってその証拠に私の手には4冊もの本が入った包み紙があったから・・。
ああ、おそろしい・・。

●今日の購入物●
?KIMONO姫別冊　スミレ〜乙女のための京都案内〜（祥伝社）

?東京ホリディ（杉浦さやか著・祥伝社黄金文庫）

?easy　traveler　vol.5，6（イージーワーカーズ発行）

?は、KIMONO姫という雑誌の別冊です。
本屋でたまたま発見。
表紙に書いてあった、「トート片手にちょっとそこまで」という文句にノックアウトされちゃいました。
トート好きにはたまらない言葉です。
?は、人気イラストレイターの杉浦さんのお散歩記録。
前から探していたのに、なかなかなくって購入できませんでした。
今回ゲット!
ちょこっと読んだら、前の日記に書いた共栄堂のスマトラカレーのことが書いてあってびっくり！
?は、私の大好きな雑誌。
目の付け所が毎回おもしろい。
特にvol.6は大好きなANTIPASTの特集が！！！